【JIMTOF2016レポ】東京精密 CNC三次元座標測定機 XYZAX AXCEL(ザイザックス アクセル)
公開日:2016年11月18日
高速、高精度、耐環境性に優れた、新世代の高精度三次元座標測定機
・駆動速度 最大700㎜/sec(従来機比64%アップ)、加速度 最大2300㎜/sec(従来機比35%アップ)により、測定効率を大幅に向上します。 ・最大許容長さ測定誤差 E0, MPE:1.8+3L/1000μm (温度条件18℃~22℃の場合) (従来機:XYZAX SVA NEX: E0, MPE:1.8+4L/1000μm) 新開発の高剛性ブリッジ採用により、従来機より測定精度を向上しました。 ・精度保証温度15℃~30℃ 従来機精度保証温度 16℃~26℃、他社同等品16℃~26℃ X軸ガイドのジャバラカバーや、Y軸キャリッジの新設計カバーにより、温度変化によるガイドやキャリッジの変形を防止することで、広い精度保証温度を実現しました。 従来、カールツァイス ACCURA、CONTURAに採用されていた2軸回転式ヘッド RDSと高精度小型スキャニングプローブ VAST XXTを標準仕様に。 水平・垂直のどちらにも2.5°ピッチ(最大20,736通り,他社製品は7.5°ピッチ)で位置決めができる為、さまざまな角度からスキャニング測定を行うことが出来ます。 グローバルスタンダード機となる高精度三次元座標測定機です。 HPでのリリース記事はこちらお問い合わせ
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